期間限定!無料Web講座開催
「安全について何もおこなっていなかった」「安全大会を年に1回おこなっている」「安全パトロールはおこなっている」、多くの会社はこのような状態だと思います。しかし本格的に「安全」を学ぶ機会はありますでしょうか? まずは安全がどのような体系にあるのか、全体像を把握してみましょう!
大規模建築物と違い、住宅のような小規模建築の安全対策は比較的ルーズです。法律が改正になっていても知らない、住宅規模ならそんなの必要ない、そもそも教育がなされていないなど、改善や対策をしなければならない状況にあります。90分の特別企画のWeb講座です。
◆Web講座概要
①安全に関する法律や基準を知る
②安全に関する資格を把握する
③現場の安全ポイントを理解する
◆開催方法
ZoomによるWeb講座
◆開催日時
2024年1月12日(金)14:00~15:30
2024年1月19日(金)16:00~17:30 終了いたしました。現在は動画視聴を募集中です。
2024年1月24日(水)18:00~19:30
※各回とも内容は同じです。
ご都合の良い日に参加してください
◆参加費:無料
現場に関わる安全の法律について、どの程度理解しているでしょうか? 例えば、安全対策は元請けの義務であるとは、どこに明記されていると思いますか? 安全対策には、そもそも法律で決められていることが多々あります。何となく慣習でおこなっていることが、実は法律に抵触するというようなこともあります。現場の安全について、特に知っておいて欲しい部分を解説いたします。
現場の安全については、資格や教育が必要なこともありますが意外と知らない方も多い印象です。。皆さんは、どんな作業に必要なのか、理解しているでしょうか? これは知っておかなければならず「関係ない」では済まされません。住宅や小規模建築物の現場において、”最低限これだけは取得しておこう”という内容について解説いたします。
「法律で決められていることは分かった。でもね・・・・」「住宅レベルでは必要ないんじゃない?」。実際の現場ではこのような声も聞こえてきます。いかがでしょう? そんなこともあるのではないでしょうか? そうは言っても、実際に事故が起きたら責任を問われます。特に住宅や小規模建築物の安全対策として、現実的にはどのような対策をおこなったらいいのか、そのポイントを解説いたします。
ゼネコン、住宅メーカーの現場監督から責任者を歴任。住宅メーカー時代は代理店(工務店)の経営・実務指導もおこなっていた、経験豊富なスペシャリスト。現在は現場管理、品質、安全指導のプロフェッショナルとして、工務店からゼネコンなど大小問わず現場を指導。