住宅、リフォーム会社向け「安全体制づくり」
住宅やリフォームなどの小規模建築においては、安全に対する意識が希薄な会社が多いです。しかし法律や各種団体の基準など守らなければならないことは、小規模建築だから免除されることはありません。
もし現場で事故を起こしてしまったら、怪我をした方のみならず、その家族やお施主様にも大きな迷惑を掛けることになります。もし死亡事故が起きてしまったら、引き渡しを拒否されるかもしれませんね。
今回は、現場の安全体制を自社で構築することを目的にプログラムを用意しました。自社のペースで構いませんので取り組んでみてはいかがでしょうか?
安全体制を強化したい、そんな企業向けにオンラインプログラムを用意しました。順番に進めていくことで、安全に対するポイントが理解でき、更には課題を提出することで実行対策まで作成することができます。コンサルティングを受けるのは抵抗がある、そんな会社はこのプログラムを活用してみてください。
このプログラムでは、場所別に安全体制構築のポイントを解説しています。それぞれのポイントを学んでいくことで、安全に対して理解しやすいように構成しました。
・敷地の安全対策ポイント
仮囲い、入口ゲート
・足場の安全対策ポイント
足場の崩壊防止対策、人の墜落防止対策、
物の墜落防止対策
・建物内部の安全対策ポイント
段差、吹き抜け、工具、仮設階段、
架空配線、熱中症
・会社の安全体制構築ポイント
安全パトロール、資格、点検
全7日間のプログラムを進めるには、課題を提出しないと次へ進めない方式となっております。この課題は、自社でどのような対策をするかを決める内容ですので、プログラムを終える頃には、その対策案がまとまっているというものです。動画視聴は期限を設けていません(現在のところ)ので、後からでも見直しながら改善の繰り返しも可能です。
◇プログラムの構成
第1日目:現場の安全体制づくりのポイント
第2日目:敷地の安全ポイント
第3日目:足場の安全ポイント①
(崩壊防止)
第4日目:足場の安全ポイント②
(墜転落防止)
第5日目:建物内部の安全ポイント
第6日目:安全体制づくり
第7日目:さいごに
「勉強しただけ」では意味がありません。実際に実行に移しやすいよう配布する資料をそのまま活用したり自社用にアレンジしやすいよう、Excelファイルで提供します。これらを基にすれば、自社マニュアルやチェックリストにもなります。①学んで、②自分たちで対策を決めて、③実行できるようにする、このプログラムをうまく活用してください!
◇提供の仕方
動画及び資料を7日間に分けて、メールで配信
◇進め方
自社のペースで取り組み可能
毎回課題を提出すると、次のプログラムを配信
◇価格
88,000円(消費税込み)
建設業は他の業種に比べ多くの死亡災害が発生しており、その割合はなんと35%ほど。建設業の労働者数の比率は全産業の約10%であることを考慮すると、この死亡災害比率は異常に高いといえます。
建設業における労働災害死亡原因を種類別にみると「墜落・転落」によるものが最も多く、その割合は毎年40%前後を占めています。
足場の法改正は、何度もおこなわれています。令和5年から6年の法改正では、足場の点検や一側足場の仕様制限が義務付けられました。
足場の安全対策には、そもそも法律で決められていることが多々あります。何となく慣習でおこなっていることが、実は法律に抵触するというようなこともあります。安価な条件を提示する業者が、法律を順守していないケースも…
法律に準拠した足場にするには、工務店側が法律や基準を理解することが重要となります。また、要点を把握し、その内容をお客様に対して明確に提示ができるということは、単に法的要件を満たすだけでなく、お客様への責任を果たし、信頼関係を築くことにも繋がるのです。
◇提供◇
動画及び資料を7日間に分けて、メールで配信
◇進め方◇
自社のペースで取り組み可能
毎回課題を提出すると、次のプログラムを配信
◇価格◇
88,000円(消費税込み)
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